內(nèi)モンゴル自治區(qū)で肉食恐竜の足跡化石５３個を発見
ソース：新華社作者： 2023-05-30 09:54
２２日、スタッフが見つけた肉食恐竜の足跡化石。（小型無人機から、フフホト＝新華社配信）
中國內(nèi)モンゴル自治區(qū)オルドス市オトク旗の恐竜遺跡化石國家級自然保護區(qū)でこのほど、白亜紀前期から後期の肉食恐竜の足跡化石５３個が発見された。足跡は最も大きいもので４３センチあった。
現(xiàn)地で恐竜地質(zhì)遺跡を研究する張笠夫（ちょう?りゅうふ）氏によると、今から１億２千萬年前の白亜紀前期の同市阿爾巴斯査布地區(qū)には、濕地と湖が広がり、植物が生い茂り、恐竜が生息していた。地層には多くの足跡化石が殘され、うち白亜紀前期から後期にかけて堆積した二十數(shù)層の地層からは、複數(shù)の肉食?草食恐竜の足跡化石が見つかっている。今回の調(diào)査では、新たに５３個の足跡化石が発見された。
オトク恐竜遺跡化石自然保護區(qū)は中國唯一の恐竜足跡を主とする國家級自然保護區(qū)で、面積は約４６４平方キロある。保護區(qū)內(nèi)でこれまでに発見された恐竜化石は十數(shù)種類、約１萬個に上る。その他にも古脊椎動物や魚類、カメ類、ワニ類、無脊椎動物、樹木などの化石も見つかっている。
編集：董麗娜
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