長(zhǎng)い歴史を持つチベット族の演劇を伝承 西蔵自治區(qū)南木林県
ソース:新華社作者: 2025-07-23 14:50
16日、西蔵自治區(qū)シガツェ市ナムリン県で本番前の果拉村少年蔵劇団の団員に衣裝を整えるよう促す教師(右)。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
中國西蔵自治區(qū)日喀則(シガツェ)市南木林(ナムリン)県に伝わる蔵劇(チベット族の演劇)湘巴蔵劇は、青仮面派と呼ばれる流派に屬し、悠久の歴史を持つ。蔵劇は2006年に、第1次國家級(jí)無形文化遺産に登録された。
南木林県ではここ數(shù)年、住民向けの公演の恒常化や人材育成により、蔵劇の伝承システムを構(gòu)築してきた。県內(nèi)には現(xiàn)在、29の民間蔵劇団があり、876人が蔵劇に攜わっている。平均年齢9歳の子ども32人からなる児童蔵劇団も一つある。蔵劇の演者たちが代々上演を重ね、伝承と革新を続けてきたことで、蔵劇蕓術(shù)は今も新たな輝きを放っている。
16日、シガツェ市ナムリン県の無形文化遺産公園で湘巴蔵劇を上演する民間の蔵劇チーム。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
16日、シガツェ市ナムリン県の無形文化遺産公園で蔵劇を鑑賞する人々。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
16日、シガツェ市ナムリン県の無形文化遺産公園で蔵劇を鑑賞する人々。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
16日、シガツェ市ナムリン県の無形文化遺産公園で湘巴蔵劇を演じる同県果拉村児童蔵劇団の団員。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
16日、シガツェ市ナムリン県の無形文化遺産公園で湘巴蔵劇を上演する民間の蔵劇チーム。(シガツェ=新華社記者/李鑫)
編集:董麗娜
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